フレッシュなスムージーが大好評の「plat pit」は、早朝7時からオープン。そもそもお店を始めたきっかけは、海岸線をランニングをする人が多い島の人達に向けて、何か健康的なものを提供することができないかなと考え、スムージーに辿り着いたそうです。

おいしいスムージーを作るために、全国のスムージーを飲み歩いたという店主の山本さん。新潟にてついに理想の食材「安田ヨーグルト」に出会います。しぼり立ての生乳を使ったまろやかな酸味の安田ヨーグルトをブレンドすることで、野菜のスムージーにありがちな青くささや、ざらっとした舌触りを解消。クリーミーで上品な仕上がりを実現することができました。

小豆島のイチゴやアボカドを材料にしたバリエーション豊富なスムージーは地元の女子中学生にも大人気となり、週末は行列もできるほど。400円と破格ながら、味や材料には一点の妥協もしていない店主の心意気が伝わるおいしさです。
（取材：にょろにょろ）